出演者:青崎寿幸(あおさき・ひさゆき)
1994年よりフリーでアクターを始め、現在に至る。
主な出演映画・舞台
映画
「two deaths three births」(1999年 監督:甲斐田祐輔)
「coming&going」(2000年 監督:甲斐田祐輔 )
「Raft」(2000年 監督:甲斐田祐輔)
「すべては夜から生まれる」(2002年 監督:甲斐田祐輔 )
「Lotto」(2005年 監督:甲斐田祐輔)
「心の風車」(2005年 監督:星野有樹)
舞台
「ジョンとジョー」
「アルジャーノンに花束を」
「五臓六腑」
「sex war comedy」(エロイロハス第2回公演)
出演者:大谷賢治郎(おおたに・けんじろう)
1995年サンフランシスコ州立大学芸術学部演劇学科卒業。
幼少の頃にチャップリン映画に出会い、またミュージカル
「冒険者たち-ガンバと15匹の仲間たち」を観て、役者になろうと決意。
中学校の卒業公演にて「カッコーの巣の上を」に主演、演出をする。
留学を経て、大野一雄氏のもとで、3年間舞踏を学ぶ。
04-05年の2年間、イスラエル演出家のもと、イスラエルにて8カ国共同
演劇創造プロジェクト「バベルの塔」にて活動、イスラエル、ドイツにて上演。
また様々なアーティストの英語詞を作詞。近年は翻訳/通訳、英語教師など英語による仕事、
幼児教室の自己表現指導なども行っている。
主な出演映画・舞台
映画
「Raft」(1999年 監督:甲斐田祐輔)
「Lotto」(2005年 監督:甲斐田祐輔)
「心の風車」(2006年 監督:星野有樹)
「Marks」(2007年 監督:星野有樹)
舞台
「ハンナのかばん」(演出助手・通訳・翻訳 2009)
「La Marea 横浜」(横浜・急な坂スタジオ 吉田町街頭 2008)
「sex war comedy」(エロイロハス第2回公演 hpgrp GALLERY 東京 2008)
「犬婿入り」(演出助手・Theater X 2008)
「Tomoko's Story」(Theater X シドニー、アデレード公演 2006)
「男はみんな犬のように」(エロイロハス第1回公演 東京・原宿公演 2006)
「BABEL」(Theater X, アッコ演劇祭、イスラエル公演 2004~2005)他。
CM
「ほんだし」(市川準監督 2005~2006)
「第一生命」(大林宣彦監督 2009)
作詞
高田漣, Little Creatures, Choro Azul, 鈴木正人, Port of Notes, Double Famous 他。
CM作詞: Alpen "Golf 5"(2009), 東京電力(2009)
出演者:牧田侑士(まきた・ゆうじ)
1997年より2007年まで劇団東京乾電池に所属。
2001年劇団ヤニィーズを結成。現在にいたる。
主な出演映画・舞台
「夏の夜の夢」(劇団東京乾電池公演 演出:柄本明)
「長屋紳士録」(劇団東京乾電池公演 脚本:小津安二郎/池田忠雄 演出:柄本明)
「古今東西まんさい大狂言祭」(祭主:野村萬斎 構成脚本・演出協力:森崎一博)
「夏の夜の夢」(韓国居昌国際野外演劇祭 演出:柄本明)
「恐怖・ハト男」(劇団東京乾電池公演 作・演出:加藤一浩)
「sex war comedy」(エロイロハス第2回公演 作:星野有樹 演出:高川裕也)他。
映画
「鬼、酔いどれ、浪漫譚」(2005年 監督:田中隼)
「心の風車」(2005年 監督:星野有樹)
「初恋」(2006年 監督:塙幸成)
「音符と昆布」(2008年 監督:井上春生)
「コラソン de メロン」(2008年 監督:田中誠)
CM
「サントリー モルツ」(2001年)
「九州電力 床暖房」(2003年)
「トヨタ ラッシュ」(2006年)
「トヨタレンタカー ホームで予約篇」(2007年)
「ベネッセコーポレーション お誕生日記念号 ナレーション」(2008年)
「九州電力 記念写真・高圧発電機車篇 ナレーション」(2008年)
作・演出・映像:星野有樹(ほしの・ゆうき)
1973年生まれ。映画監督・写真家。
16歳の頃から写真家である父の影響を受け写真を始める。
大学卒業後独学で映画撮影技術を学ぶ。
1999年カトマンズトリオプロダクションを設立。
この年、映画「two deaths three births」を制作。以後、初の劇場公開映画
「すべては夜から生まれる」(監督甲斐田祐輔 出演:西島秀俊・甲田益也子)
にいたるまで4本の映画の撮影監督を担当。
2004年、より自由な映画製作を目指しカトマンズトリオプロダクションから独立。
2006年中編映画「心の風車」を製作。従来の映画配給スタイルに対するオルタネイティブとして、
自らプロジェクターとスクリーンを持って各地で上映を行う。
またこの年、俳優の高川裕也、大谷賢治郎らとともに舞台ユニットEloyrojas(エロイロハス)を
立ち上げ、初の舞台作品「男はみんな犬のように」を原宿johnbullで公演。
2008年には第2回公演「sex war comedy」を表参道hpgrp Gallery Tokyoで行い成功を収める。
撮影監督としてはいくつかのPVに携わり、写真家としてはアーティスト写真のポートレイト、
アルバムジャケット制作などにも携わる。
映画
「two deaths three births」(1999年 脚本・撮影)
「coming & going」(2000年 脚本・撮影)
「raft」(2000年 脚本・撮影)
「すべては夜から生まれる」(2002年 脚本・撮影)
「心の風車」(2005年 監督・脚本・撮影)
「Marks」(メンズブランドGiacometti,2008 S/S collectionプロモーションのための短編映画)
(2007年 監督・撮影)
舞台作品
2006年「男はみんな犬のように」作・演出・映像
2008年「sex war comedy」作・映像
舞台「男はみんな犬のように」2006年9月16、17、18、23,24日 原宿johnbull
舞台「sex war comedy」2008年7月9日~15日 表参道hpgrp Gallery Tokyo
映画「心の風車」2006年10月14日 長野hiyori cafe
映画「心の風車」2007年3月18日 青山clement salon
映画「心の風車」「marks」2007年11月25日 青山clement salon
絵:湯沢薫(ゆざわ・かおり)
1971年生まれ。東京都在住。
bookbinding, photography, experimental filmを
サンフランシスコの San Francisco Art Instituteで学ぶ。
神話、幼年時代の記憶、夢、超自然的な現象など、インスピレーションの根源は多様で、
自身の内面にある鏡を通して映っている近隣の出来事のような作品にも見える。
2007年、アイルランドで開催された個展において、ヨーロッパの美術評論家
プレス関係者から絶賛を博した。
2008年にはストックホルムのグループ展にて、日本の注目現代美術作家として選出された。
http://kaoriyuzawa.x0.com/